毎日の仕事で出てきた税務に関する内容を忘れないように記録しています

内訳書 ⑮地代家賃等の内訳書の支払対象期間とは?

内訳書の地代家賃等の内訳にでてくる「支払対象期間」
いつも気になっていたのですが、今回ついに確認しました!

「支払対象期間」とは、支払月を記入するのではなく、何月分の地代家賃かといことを記入するのだそうです。

なぜこのページだけこんな書き方をするのか?これは短期前払費用(前払費用の特例)の影響のようです。

前払費用の特例である短期前払費用は、「支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るものを支払った場合は、その支払った金額を継続してその事業年度の損金の額に算入しているときは、その支払時点で損金の額に算入することが認められます。」というもので、発生主義とは違い、役務の提供前でも経費にできるということになります。

地代家賃というのは前払いが多いので、この内訳書で「支払対象期間」を記入することで、毎期継続して払っているのかということを確認しようとしているのではないでしょうか?

たとえば、今期は黒字だから半年分先払いしたけど、翌期は赤字だったから先払いしなかったとなると、継続適用の要件を満たさなくなり損金算入を否認されるかもしれませんよね。

ということで、いまさらながらの確認でした♪

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