毎日の仕事で出てきた税務に関する内容を忘れないように記録しています

請負契約書が月額の場合、印紙税はいくら?

最近、顧問先から印紙税をよく尋ねられます。
今回は、「請負契約書が月額の場合」です。

印紙税は文章の内容と記載金額によって金額が変わります。
今回お尋ねの請負契約書は印紙税額一覧表の第2号文書「請負に関する契約書」に該当します。

第2号文書は、契約書に記載されている金額が1万円未満の場合は非課税です。
では、請負金額が月額8,000円(税抜)の場合、1万円未満だから印紙は必要ない?
残念ながら、印紙は必要です。では、いくらの印紙が必要なのでしょうか?

ケース1 契約書に契約期間の定めがある場合

たとえば、2017年1月~2017年12月までの12か月間、月額8,000円(税抜)の場合は、8,000円×12か月=96,000円が課税対象金額となるので、1万円以上100万円以下の200円となります。

ケース2 契約書に契約期間の定めがない場合

月額が定められた契約書で契約期間がない場合、記載金額がないものになり、200円の印紙が必要です。

いずれも、国税局HP「記載金額の計算」の(16)に明記してあります。
印紙税ってホントに細かいですね。

参考文献
国税局HP「No.7102 請負に関する契約書」https://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7102.htm
国税局HP「記載金額の計算」http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/03/05.htm

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